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希望の源とともに、自分らしく自信に満ちた姿。
それはきっと誰かの心に共鳴し、
希望の輝きとなって広がる。

「あなたの日常に寄り添う希望の源」をテーマに
「MY HOPE」をお寄せいただき実施した
スタジオ撮影イベント。
希望溢れる写真とインタビューをお届けします。

INTERVIEW

2025.2.28 NEW

インタビュー 0304を公開しました

  • 01
    高校時代からの親友とは、
    これからもお互いがHOPEになる存在

    ユキさん

    あなたにとって「HOPEの源」は何ですか?

    高校時代からの「親友」です。私たちが高校1年生の3月に東日本大震災がありました。私が住んでいる地域でも停電があり、携帯電話の充電もほとんどできないなか、親友が送ってくれたのが「大丈夫?」というメール。そこから1日1、2件のやり取りが心の支えでした。震災のため延長になった春休みが終わり、久しぶりに彼女の顔を見たときのうれしさを今でもはっきりと覚えています。それからずっと親友は大切な存在です。

    イベントに応募した理由は? 参加して、どう感じましたか?

    私も親友もちょうど30歳になる節目の年だったこともあり、思い出として残ることをしたいと思って応募しました。メイク中は、「眉毛のメイクにこれほど時間をかけるんだ」と思うほど、パーツごとのメイクの丁寧さに驚きました。撮影では、親友とはいえ、普段見つめ合ったり手をつないだり、ハグをしたりすることなんてないので、ちょっと照れましたね(笑)。二人の距離が近すぎるんじゃないかと思ったのですが、写真を見てみると意外と程よい距離感。メイクの仕上がりも可愛くて、参加できて良かったです!

    改めて自分の「HOPEの源」と向き合ってどう感じましたか?

    東京で就職した親友とは、今は年に2、3回ほどしか会えないのですが、会えばいつでも“しっくりくる”のを感じます。これからも、どんなことがあってもお互いがHOPEになるだろうと思っています。

    「HOPE」を感じるKANEBOアイテム
    スキン ハーモナイザー

    初めて使ったときに、その使い心地の良さにびっくりしました。さっぱりでもしっとりでもなくて、じわっと肌になじんでいく感じ。それからずっと使っています。敏感肌で、新しく買った化粧品が合わないこともあるのですが、これはいつでも使えます!

  • 02
    つらいことがあっても、
    メイクをする時間が
    私を前向きにしてくれる

    サヤカさん

    あなたにとって「HOPEの源」は何ですか?

    大好きなKANEBOの化粧品を使って「メイクをする時間」です。つらいことがあったときは、いつもより少し時間をかけて丁寧にメイクをします。ファンデーション、アイシャドウと、少しずつきれいになっていくうちに、頑張ろうという気持ちが湧いてきます。「今日はいつもとアイシャドウを変えてみようかな」と考えているときもすごく幸せですし、新商品が発売されるたびに楽しみになるし、毎日の支えになっています。

    イベントに応募した理由は? 参加して、どう感じましたか?

    たとえ当選しなくても、「こんなにKANEBOを好きな人がいますよ」というのを伝えたくて応募しました。自分でメイクをするときは、濃い色は似合わないと思っていたのですが、今回メイクしていただいてみると素敵で、すぐにでもこの色を買いに行きたくなりました(笑)。新しく自分に似合う色と出会えてうれしいですし、普段は恥ずかしくてまったく写真を撮らないので、本当に良い機会になりました。

    「I HOPE.」というメッセージに関して、どう思いますか?

    ただ流行っているものをどんどん売っていけばいいという感じではなく、一人ひとりのことを考えて、寄り添ってくれるような化粧品を作ってくれているというのを感じます。そういった思いが込められているのを感じられるのが、KANEBOを大好きな理由の大きな一つかもしれません。

    「HOPE」を感じるKANEBOアイテム
    ライブリースキン ウェア

    いろいろ使っているなかでも、これが一番長く使っているアイテムで、毎日使っているし、思い入れもあります。メイクをすることで自分の隠したいところを消すというよりも、自分らしさを生かしながら使えるというところが本当に大好きです!

  • 03
    親友と作ったアクセサリーと
    楽しかった思い出を
    ずっと大事にしたい

    ソラさん

    あなたにとって「HOPEの源」は何ですか?

    親友と一緒に作った「ハンドメイドアクセサリー」です。星のモチーフが好きなのですが、どこのお店に行っても欲しいと思うデザインのアクセサリーがなくて、「それなら自分で作るのはどう?」とハンドメイドが上手な親友が教えてくれて、アクセサリー作りを始めました。一緒にアクセサリーを作っていた親友は数年前に亡くなってしまったのですが、本当に楽しい思い出しかないので、これからも思い出を大事にして、おばあちゃんになっても作り続けていきたいと思っています。

    改めて自分の「HOPEの源」と向き合ってどう感じましたか?

    いつもは星とブルーをテーマにアクセサリーを作っているのですが、スタッフの皆さんがブランドカラーの黒いお洋服を着ていらっしゃるのを見ながら、次はパールやゴールドを使って、そんな黒いお洋服に合う、いつも作っているのとは違うデザインのアクセサリーも作ってみたいと思いました。この撮影会を通して、いろんな刺激を受けることができたと思います。

    「I HOPE.」というメッセージに関して、どう思いますか?

    「メイクで人は変わる」と思いました。メイクは、自分を変える魔法みたいなものだと思います。見た目だけじゃなく、心から変わる、そういった力があると思います。私自身、メイクを面倒だと思うときがありましたが、KANEBOの化粧品と出会ってからは「どんなメイクをして仕事に行こう?」とワクワクするぐらい毎日が楽しくなりました。

    「HOPE」を感じるKANEBOアイテム
    ラディアント スキン リファイナー
    & 4 レイヤリング コットン

    KANEBOとの出会いの原点となったのが、この2つです。ふき取り化粧水は使った瞬間、「何かが違う!」と感じられました。4 レイヤリング コットンと一緒に使うのが最高で、ふき取ったあとコットンを4枚に割いてパックとして使うのも好きです。何よりも、最初に使ったときの感触が忘れられません!

  • 04
    妹とずっと仲良く
    “二人暮らし”できる秘訣は
    お互いの思いやり

    アヤさん

    あなたにとって「HOPEの源」は何ですか?

    4つ年下の「妹」です。妹と“二人暮らし”をしてもうすぐ10年になるのですが、妹は家族であり、友達のようでもあり、楽しいときもつらいときも支え合える本当にありがたい存在。それでも「家族じゃなかったら仲良くなってないよね」と思う部分はお互いにありますが(笑)、それをカバーする居心地の良さや思いやりがあるから、今までずっと仲良く過ごせているんだと思います。そんな一緒にいて楽しくて、支え合える妹の存在がMY HOPEです。

    改めて自分の「HOPEの源」と向き合ってどう感じましたか?

    妹が人としても素敵な女性になったんだな、というふうに感じました。例えば、一緒に旅行に出かけるときは私がホテルを予約したり計画を立てたりするのですが、現地では、明るくてハキハキしているところのある妹が人に尋ねてくれたり先導してくれたりして、とても頼もしいんです。また家では、私が疲れているときにはさりげなく支えてくれる優しさもあります。妹は、私にないものを持っている。だからこそ、姉妹がうまくかみ合っていると感じています。

    「I HOPE.」というメッセージに関して、どう思いますか?

    商品はもちろん、イベントや愛用している人など、いろんな面を通して「希望」を感じますし、毎日の明るさをくれたり、モチベーションを上げてくれたりするブランドだと感じました。私にとってKANEBOの化粧品は毎日欠かせないものですし、これからもずっと使っていきたいと思っています。

    「HOPE」を感じるKANEBOアイテム
    クリーム イン デイ

    KANEBOに興味を持つきっかけとなった商品です。塗ると肌そのものが明るくきれいになったように見えるところが気に入っています。日によって、スキンケアが終わったあとの肌が暗く感じるときがあるのですが、最後にこれを塗ると、「あれ?なんか調子いいかも」と思えるようになるんです。使うたびに気分が上がります。

MESSAGE from ARTIST

“メイクで人に何を与えられるのか”
を再認識できました

メイクアップアーティスト
Haruka Tazaki
今回のイベントに参加されて、いかがでしたか?

メイクの目的がいつもの私の仕事とは違うのが新鮮でした。普段モデルさんにメイクをする場合は、何かを表現する手段としてメイクをします。今回のように、一般の方にそれぞれの悩みや好きな感じなどを伺って、一人ひとりの“らしさ”を生かし、「見たことのないような自分を見せてあげよう」という気持ちでメイクをするというのは、私にとってもすごくチャレンジでした。私はメイクで人をHAPPYにしてあげたいと思ってこの職業を選びました。きれいになると自信が出てHAPPYになれる。イベントを通して皆さんが新しい自分を発見し、KANEBOの化粧品をより好きになって、これからも一緒にきれいになっていこうと思える。そんな“HAPPYを生む循環”を感じました。

「I HOPE.」というメッセージについて、どう思いますか?

“メイクで人に何を与えられるのか”という点で、自分がメイクアップアーティストとして考えるあるべき姿と、とてもリンクしているように思えました。今回のイベントでも、参加した皆さんそれぞれに新しいHOPEが生まれたと思います。イベントで感じた達成感や感動、HAPPINESSが次なるHOPEにつながっていく。HOPEという目標をずっと追いかけていられるというのは、夢があると思います。

Tazakiさんの「HOPE」について、お聞かせください。

今、半分海外、半分日本という生活をしています。海外にいるときのテーマが3つあって、1つは大好きなダイビング、もう1つは新しいものとの出会い、そして3つ目が社会貢献活動。これまではメイクアップアーティストとしてのキャリアしか考えてこなかったのですが、人生の折り返しの年になり、これからは“もらってきたものを誰かに返してあげる”人生を送りたいと考えました。メイクのボランティア活動などを通して、世界中の過酷な状況下にいる女性や子どもたちが少しでも救われたりHOPEを持てたりすることが、私にとってのHOPEです。

Haruka Tazaki

メイクアップアーティストとしてニューヨークでキャリアを積み、2014年にベースを日本に移してからも国内外の雑誌、広告、セレブリティのメイクから、独創的でリアルモードなビューティーまで幅広く活躍。

KANEBOは「美」ではなく「希望」を語る。

それぞれの希望の源とともに自分らしく輝くあなたが、
より自信と勇気をもって毎日を歩むきっかけになりたい。
そんな思いから始まったこの企画。

Our HOPE creates tomorrow.

この企画の一瞬が、他の誰かの希望に繋がっていく。
皆様の、さらに輝く明日へ繋がっていきますように。