vol.1旅とHOPE
ひと塗りのルージュで
目覚める、私の瞬き
異国の地でシシド・カフカさんが見つけた、旅と希望の形とは? 日常の役割を脱ぎ捨て、まっさらな心で素の自分に浸るひととき。ひと塗りのルージュが導く、心躍るような変化への期待を語る。
- PROFILE シシド・カフカさん
- メキシコ生まれ。2012年、ドラムボーカルとしてデビューし、現在は歌手、ドラマーのほか、女優、モデルと多岐にわたり活躍。2014年に出演したドラマを機に赤リップがトレードマークに。
- 使用色:ルージュスタードラマ D207
“何者でもない自分”でいられる。
ゼロに還す旅
- 今夏、地中海でひとり余暇を過ごすというシシド・カフカさんにとって旅の醍醐味とは——。
-
「言葉も通じない土地で、“何者でもない自分”になれる瞬間が好き。あらゆる評価から解放され、ゼロから始まる時間は、気負うことなく本来の自分でいられますから」
- 真紅の口紅は、“シシド・カフカ”の代名詞でもある。
-
「仕事で纏う赤は、自分を守り、鼓舞するための“闘いの色”。一方旅先では自然体でいたいから基本はノーメイク。でも、今回の旅にはルージュを荷物に忍ばせて行こうと思っていて……」
- その理由は、ほんの少し自分の在り方を変えるためだという。
-
「素敵な店や空間に出合った時、臆せずそこに立てる自分でいたい。ヒールを履くと背筋が伸びるように、唇に色を纏うことで、自分の居住まいが整う気がするんです。きっとどこか、『大人になりたい』という願いを唇に託しているのかもしれません。
今回の旅はあえてノープラン。フラットな自分に何が入ってくるのかを知りたいんです。ルージュを塗ったら、見える景色はどう変わるのか……。地中海にはどの色を連れていこうか、『ルージュスタードラマ』ならD207かな、なんて。そんな想像を巡らせる時間も、旅の楽しみのひとつです」
シャツ・キャミソール ¥29,700、パンツ ¥24,200/PRANK PROJEC イヤリング(右耳)¥12,100/NARRATIVE PLATOON(ROLE) イヤーカフ(右耳)¥2,750/TIGRIS イヤーカフ(左耳・大)¥4,400/ieLS イヤーカフ(左耳・小)¥8,800/vv リング(右手人差し指)¥3,900/soie リング(右手薬指)¥7,200/TUWAKRIM
口紅は、未知なる自分に
出会う旅のよう
- 唇の輪郭で未知なる自分を
引き出す劇的な旅をしよう -
口紅は、旅に似ている。非日常に身を置くことで、知らない自分と出会うのが旅ならば、初めて塗る色に、こんな自分がいたのだと不意に気付かされるのが口紅だから。
そこで今どうしても知っておきたい口紅がある。「カネボウ ルージュスタードラマ」。
斜めにカットされた細身のスティックの息をのむ滑らかさに促され、いつの間にか鮮やかな輪郭を描いてしまう……。その時、自分の唇はこんなにも美しかったのかと、改めて気付くはず。
またそれが知らない自分を奥底から引き出すきっかけになるからなのだ。気付いただろうか? どんな輪郭を描くかで印象は驚くほど変わること。
内なる思いや感情までも象るような躍動的なフォルムが、ドラマティックに表情を引き立てるルージュなのだ。ましてや唇に吸い付く密膜の肉感と躍動する血色感は、自らに見惚れ自分をもっと好きになる喜びをもたらすはず。
そう、それがこの新作で3タイプとなる「生命感ラスティングルージュ」の揺るぎない約束なのだ。
いきいき艶めくヴァイブラントの生命感か、やわらかな息吹の如きブリーズの生命感か、はたまた踊る輪郭で内なる感情を引き出すドラマの生命感か、命の瞬きも一つではないことに気付こう。
まさに自分という素晴らしい存在を旅するように3つのルージュがもたらす喜びは、旅先探しにも似て人生の劇的な選択肢となるはずだから。
- 齋藤薫
- 美容ジャーナリスト/エッセイスト

- ルージュスタードラマ D204
- 写真中央:内側から湧き上がるような血色感を再現する“生命感ラスティングルージュ”の新星、「カネボウ ルージュスタードラマ」が登場。
鮮明な輪郭を象るパウダーとオイルゲルの新技術で、躍動感ある表情を長時間キープ。奥行きのある血色感と密膜のハリツヤで、潤いが満ちた立体的な仕上がりが続く。 - ルージュスターブリーズ B110
- 写真右:微熱を帯びたような血色感が滲む、やわらかなマット質感が魅力。湿度感を湛え、唇そのものが息づくような生命感を宿す。
- ルージュスターヴァイブラント V04
- 写真左:「鼓動の赤」と「美粘膜のようなツヤ」で脈打つ血色を纏い、表情までもいきいきと華やぐ。

「ルージュは個性を表現するものだからこそ色にこだわりがある。
私を象徴する真紅もいつか塗り替えられるかもしれない。ルージュスタードラマが、その予兆になる可能性を秘めて」