![](https://global.kanebo.com/ja/medias/KV-event-sm.jpg?context=bWFzdGVyfGltYWdlc3wxNDI3NDd8aW1hZ2UvanBlZ3xhRGRtTDJnNE5DODVPVFkwT0RNMU1EUTFOREEyTDB0V1gyVjJaVzUwWDNOdExtcHdad3wxZDU4NzZlYzVjMDBmOTAzMjZhOTIxMGRhZmRjMjZiMzgyMjE2ODk2MjZhODgxYTYzMTJmZTVmOWUyY2UwNTJh)
希望の源とともに、自分らしく自信に満ちた姿。
それはきっと誰かの心に共鳴し、
希望の輝きとなって広がる。
「あなたの日常に寄り添う希望の源」をテーマに
「MY HOPE」をお寄せいただき実施した
スタジオ撮影イベント。
希望溢れる写真とインタビューをお届けします。
![INTERVIEW](https://global.kanebo.com/ja/medias/ttl-interview-sm-2.png?context=bWFzdGVyfGltYWdlc3wyMDY2fGltYWdlL3BuZ3xhR1psTDJnNU1TODVPVGN4TVRFeE1ETTBPVEV3TDNSMGJGOXBiblJsY25acFpYZGZYM050WHpJdWNHNW58OGM1MjY4MTFmY2I5M2UyMTUzZjk5NWY1M2FjMTRlMDcwMjZjNWZmZDg4YzVmMjRmZWU3ZGNmYzM3NDUxNTZkMw)
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高校時代からの親友とは、
これからもお互いがHOPEになる存在ユキさん
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あなたにとって「HOPEの源」は何ですか?
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高校時代からの「親友」です。私たちが高校1年生の3月に東日本大震災がありました。私が住んでいる地域でも停電があり、携帯電話の充電もほとんどできないなか、親友が送ってくれたのが「大丈夫?」というメール。そこから1日1、2件のやり取りが心の支えでした。震災のため延長になった春休みが終わり、久しぶりに彼女の顔を見たときのうれしさを今でもはっきりと覚えています。それからずっと親友は大切な存在です。
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イベントに応募した理由は? 参加して、どう感じましたか?
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私も親友もちょうど30歳になる節目の年だったこともあり、思い出として残ることをしたいと思って応募しました。メイク中は、「眉毛のメイクにこれほど時間をかけるんだ」と思うほど、パーツごとのメイクの丁寧さに驚きました。撮影では、親友とはいえ、普段見つめ合ったり手をつないだり、ハグをしたりすることなんてないので、ちょっと照れましたね(笑)。二人の距離が近すぎるんじゃないかと思ったのですが、写真を見てみると意外と程よい距離感。メイクの仕上がりも可愛くて、参加できて良かったです!
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改めて自分の「HOPEの源」と向き合ってどう感じましたか?
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東京で就職した親友とは、今は年に2、3回ほどしか会えないのですが、会えばいつでも“しっくりくる”のを感じます。これからも、どんなことがあってもお互いがHOPEになるだろうと思っています。
「HOPE」を感じるKANEBOアイテムスキン ハーモナイザー初めて使ったときに、その使い心地の良さにびっくりしました。さっぱりでもしっとりでもなくて、じわっと肌になじんでいく感じ。それからずっと使っています。敏感肌で、新しく買った化粧品が合わないこともあるのですが、これはいつでも使えます!
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つらいことがあっても、
メイクをする時間が
私を前向きにしてくれるサヤカさん
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あなたにとって「HOPEの源」は何ですか?
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大好きなKANEBOの化粧品を使って「メイクをする時間」です。つらいことがあったときは、いつもより少し時間をかけて丁寧にメイクをします。ファンデーション、アイシャドウと、少しずつきれいになっていくうちに、頑張ろうという気持ちが湧いてきます。「今日はいつもとアイシャドウを変えてみようかな」と考えているときもすごく幸せですし、新商品が発売されるたびに楽しみになるし、毎日の支えになっています。
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イベントに応募した理由は? 参加して、どう感じましたか?
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たとえ当選しなくても、「こんなにKANEBOを好きな人がいますよ」というのを伝えたくて応募しました。自分でメイクをするときは、濃い色は似合わないと思っていたのですが、今回メイクしていただいてみると素敵で、すぐにでもこの色を買いに行きたくなりました(笑)。新しく自分に似合う色と出会えてうれしいですし、普段は恥ずかしくてまったく写真を撮らないので、本当に良い機会になりました。
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「I HOPE.」というメッセージに関して、どう思いますか?
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ただ流行っているものをどんどん売っていけばいいという感じではなく、一人ひとりのことを考えて、寄り添ってくれるような化粧品を作ってくれているというのを感じます。そういった思いが込められているのを感じられるのが、KANEBOを大好きな理由の大きな一つかもしれません。
「HOPE」を感じるKANEBOアイテムライブリースキン ウェアいろいろ使っているなかでも、これが一番長く使っているアイテムで、毎日使っているし、思い入れもあります。メイクをすることで自分の隠したいところを消すというよりも、自分らしさを生かしながら使えるというところが本当に大好きです!
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![MESSAGE from ARTIST](https://global.kanebo.com/ja/medias/ttl-artistmessage-sm.png?context=bWFzdGVyfGltYWdlc3wzMjA3fGltYWdlL3BuZ3xhRGt3TDJnNE55ODVPVFkwT0RNMU1URXdPVFF5TDNSMGJGOWhjblJwYzNSdFpYTnpZV2RsWDE5emJTNXdibWN8OWFlMDVmOTY2M2VjZTUyNTJlYTMxMDNjOTZiOGUzZDJkMzE1ZDNmNWEwYjM3YjI2NGQ1ZjdiYTY5Y2FkMzRmMQ)
“メイクで人に何を与えられるのか”
を再認識できました
![](https://global.kanebo.com/ja/medias/img-artist-2.jpg?context=bWFzdGVyfGltYWdlc3wyNTIyN3xpbWFnZS9qcGVnfGFETXpMMmhrWVM4NU9Ea3hOakkxTkRZM09UTTBMMmx0WjE5aGNuUnBjM1JmTWk1cWNHY3w3MTA2YTQ2MmYzNTE0MmVjOGQzNDI4MzlmY2ZlMWRjM2U1OWYwY2M4YTZjZGZiY2ZlMDU1NmI5ODk2NjBhYTgz)
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今回のイベントに参加されて、いかがでしたか?
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メイクの目的がいつもの私の仕事とは違うのが新鮮でした。普段モデルさんにメイクをする場合は、何かを表現する手段としてメイクをします。今回のように、一般の方にそれぞれの悩みや好きな感じなどを伺って、一人ひとりの“らしさ”を生かし、「見たことのないような自分を見せてあげよう」という気持ちでメイクをするというのは、私にとってもすごくチャレンジでした。私はメイクで人をHAPPYにしてあげたいと思ってこの職業を選びました。きれいになると自信が出てHAPPYになれる。イベントを通して皆さんが新しい自分を発見し、KANEBOの化粧品をより好きになって、これからも一緒にきれいになっていこうと思える。そんな“HAPPYを生む循環”を感じました。
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「I HOPE.」というメッセージについて、どう思いますか?
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“メイクで人に何を与えられるのか”という点で、自分がメイクアップアーティストとして考えるあるべき姿と、とてもリンクしているように思えました。今回のイベントでも、参加した皆さんそれぞれに新しいHOPEが生まれたと思います。イベントで感じた達成感や感動、HAPPINESSが次なるHOPEにつながっていく。HOPEという目標をずっと追いかけていられるというのは、夢があると思います。
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Tazakiさんの「HOPE」について、お聞かせください。
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今、半分海外、半分日本という生活をしています。海外にいるときのテーマが3つあって、1つは大好きなダイビング、もう1つは新しいものとの出会い、そして3つ目が社会貢献活動。これまではメイクアップアーティストとしてのキャリアしか考えてこなかったのですが、人生の折り返しの年になり、これからは“もらってきたものを誰かに返してあげる”人生を送りたいと考えました。メイクのボランティア活動などを通して、世界中の過酷な状況下にいる女性や子どもたちが少しでも救われたりHOPEを持てたりすることが、私にとってのHOPEです。
メイクアップアーティストとしてニューヨークでキャリアを積み、2014年にベースを日本に移してからも国内外の雑誌、広告、セレブリティのメイクから、独創的でリアルモードなビューティーまで幅広く活躍。