ムードブースティングブラッシュ［レフィル］

混ぜて奥行き、重ねてメリハリ​

2色を混ぜると、肌の色を整え奥行きを生むフェースカラーに。さらにそれぞれのカラーを重ねれば、色のメリハリが立体感を生み、生命感を引き出します。

それぞれに配合した種類やサイズの異なるパールや顔料が、塗膜内でほどよい隙間をもち、点在することで、肌の色を拾いながら、強すぎず、滲むような発色を実現。​

使い方​

STEP 1

混ぜて奥行き

2色をブレンドして、頬部位に広めにオン。ツヤ、透明感、血色のある仕上がりで、トーンアップ。肌に奥行きを感じる仕上がりへ。

STEP 2 & 3

重ねてメリハリ

発色させたい部分やハイライト部分に、各カラーを重ねてメリハリを。ツヤ感により、ハリ感も引き立ち、いきいきと肌映えした印象へ。
骨格やメイクのバランスで入れ方は自在。

POINT

色相をあえて離し「色幅」をもたせた濃淡2色の組み合わせ。混ぜても、重ねても、にごらず、肌本来の色みを生かしながら美しく発色。

なりたい表情とムードから​
選べるカラーバリエーション​

01 Tender Apricot

アプリコットの温かみに、涼しげなレモンイエローを組み合わせ、やさしく爽やかな印象に。
2色を混ぜると、やさしい光に包まれるようなペールサーモンが穏やかなムードを演出

02 Coral Euphoria

血色感の滲むピーチコーラルに、肌なじみのよいつややかなベージュを組み合わせ、やわらかく多幸感の宿る印象に。
2色を混ぜると、ソフトコーラルがひだまりのようにやわらかなムードを演出

03 Clever Rosewood

シックなローズウッドを引き立てる、洗練されたラベンダーを組み合わせ、賢くスタイリッシュな印象に。
2色を混ぜると、クラシックさにひと癖きかせたようなヌードローズが優美なムードを演出

04 Petal Berry Clarity

繊細な花びらのように可憐なベリーピンクに、透明感を引き出すクリアブルーを組み合わせ、華やぐ透明感を纏った印象に。
2色を混ぜると、ペールライラックがひんやりとした空気のように清澄なムードを演出

滲み出るような発色・質感を叶える​

フュージングパウダー処方​​

パウダーなのに粉っぽさを感じない、しっとりなめらかなオイルリッチパウダー処方。
油膜にパウダーをしっかりと浸すことで、耐油性・耐水性を叶え、くすみやにごりが起こりにくく、肌の色を取り込みながら発色。
溶け込むような質感と発色で肌になじむ。

こんな使い方も

口もとのくすみをコントロール

Aを上唇の山など、青みが気になるところに、ブラシで軽くなぞるようにつけます。赤みや青みの強い口紅で、口もとの青みが気になるときにおすすめです。

血色感を残しながら、すっきりとシャープな印象に

Aをフェースライン、こめかみ、ノーズなど影にみせたいところに入れます。口まわり（ひげの部分）に入れると、青みのカバーに。Bはハイライトとして、鼻筋や目の下などに入れます。ローズウッドの血色感を残しながらも、骨格を引き立たせ、すっきりとした印象に。

※写真はイメージです

• 色相を離した濃淡でつくる「色幅」のある2色をセット。
  それぞれの色が引き立つことで、生命感やムードまでも奮い立つブースターチーク。

• 生命感を纏う高揚カラーと、透明感や明るさを引き出す鎮静カラーで、血色感や立体感を自在に操り、肌印象を高めます。

• しっとりなめらかなパウダーで、混ぜてもにごらず、肌に溶け込むようになじみ、奥行き感のある仕上がり。
  つけたての澄んだ色が続きます。

• チークだけでなく、フェースカラーとして顔全体に使用でき、仕上がりのムードをより印象的に引き出します。

• 5Rレッドニュアンスパール配合で、どの色も美しく肌になじみます。