
開発過程で商品にならなかった
メイクアップ化粧品から
再生した絵具を活用した
体験型
アートイベント


開発過程で商品にならなかった
メイクアップ化粧品から
再生した絵具を活用した
体験型アートイベント

KANEBOは美ではなく、希望を語るブランドへ。
生まれた時から、その先も、年齢を問わず、一人ひとりの中に希望を見つけ引き出し、高めていきたい。
今回は、子どもたちに、想像力を広げ、表現することで自分の個性を伸ばしてほしい。
そんな想いをカタチに「PAINT HOPE ON SPACE ―ひらめくままに、描いて動いて―」を開催。
使用するのは、開発過程で商品にならなかったメイクアップ化粧品から再生した絵具。
絵を描くキャンバスは画用紙だけではない。
どこに描いたって、どんな色だって、彩って、もっと自由に。
ひらめくままに、身体を動かしたら、描いた分だけ世界は広がっていく。
日常とは異なる視点から、いつもとは違う発想から、自分の可能性にまたひとつ気づく。
それが、明日への希望へ繋がって欲しい。そうKANEBOは願っています。
商品にならなかったメイクアップ化粧品を再生した絵具を使い、
紙や布、アクリルなど様々な素材で構成されたまっさらな空間に、
ひらめきのままに身体いっぱい動かすペインティングと
着用期間が終えたブランドの制服を使用したタペストリー制作で創造性を幅を広げ、
自己表現を深める体験を提供します。

【学】
プロアーティストLITTLE ARTISTS LEAGUEルミコ・ハーモニーさんによるライブペイントによって子どもたちの創造力を掻き立て、描き方も学びます。

【描】
壁や床、アクリルや布クッションなど日常では描くことができないオブジェなど、空間すべてにペインティングできます。

【創】
タペストリー型にカットしたのは、着用期間が終了した制服の再利用。家族と一緒に楽しめて、体験と共に思い出も形としてお持ち帰りいただけます。
赤い絵具を「いちご色!」と答えてくれた笑顔が素敵な女の子。
「魚がすごく好きで、マグロといくらが大好き」という男の子は
水色を大切そうに垂らしながら黙々とペインティング。
筆でなく絵具のカップを使いクッションにペインティングする男の子。
子どもたちが豊かな想像力を広げ、楽しそうに思いのままに描く様子に、
一緒に参加した大人たちも笑顔が溢れ、会場内は幸せな気持ちに包まれました。


笑顔と希望溢れるSPACEが出来上がりました。
皆様ご参加ありがとうございました!
写真はご本人様の許諾を得て掲載しております。