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化粧品よ、TAISHI(大志)を抱け。

  • 約40億年かけてつくられた生命の進化の形としての人の肌、そして人間そのものの強さ。
    本CMではそんな生命の進化や人間がもつ強さにリスペクトを寄せ、人間をまるごと肯定した化粧品をつくりたいと願う、KANEBOの思いを表現しました。

  • KANEBOは生命の進化、強さに着目し、劇的な環境変化を生き抜いた生命の知恵に学ぶものづくり「ライフインテリジェンス」の研究を続け、商品開発をしています。
    生命が誕生して、約40億年。さまざまな困難に立ち向かい、生命が進化していく中で、私たち人間も進化してきました。人間は強い。何度でも立ち上がる。そんな人がもつ強さ、美しさ、希望。その力に学び、まるごと肯定する化粧品をつくりたい、そうKANEBOは願っています。化粧品は、すべての人の内にある「希望」を引き出し、人間が備えもった強さ、そして人間そのものを肯定していくもの。
    そんな化粧品のものづくりへの思いを「化粧品よ、TAISHI(大志)を抱け。」というコピーで表現しています。

  • CMでは、そんな「40億年の生命の歴史」と交差させたアートワークとともに描いています。出演者の周りには、太古から連綿と続く繋がりを描く、多種多様の生命体が人物の周りに躍動し、生命の記憶が発露。CGやアニメーションで、今日に至るまでの生命の流れを表現しています。人間という生命の強さ、生命の記憶をつながりまでも感じられるよう思いを込め、撮影を進めました。

  • CMでは5名の出演者が「希望」を体現する象徴として出演。それぞれが、「一人の人間」としてのリアルな表情、迫力溢れる姿を捉え、自身の人生、その中に流れる生命としての強さを表現しました。大いなる海、そして深い森など、長い歴史の中で生命を培ってきた自然の中で、さまざまな困難に立ち向かい、自分らしく懸命に生きる、私たちの生命力を描きます。

    CAST

    中島セナ
    中島セナさん
    モデル

    中島セナさんには、自分の肌に流れる生命の歴史を感じていただきながら、クリームを塗っていただきました。本CMのメッセージををご自身の感性で解釈の上表現いただき、KANEBOの思いと重なるシーンとなりました。

    柊木陽太
    柊木陽太さん
    俳優

    柊木陽太さんには、自然の中を思う存分走り回っていただきました。ご自身の中に流れる生命の記憶を感じながら、自由に表現していただきました。

    銀粉蝶
    銀粉蝶さん
    俳優​

    銀粉蝶さんには、自然に対する畏怖と友愛を全身で表現いただきました。大雨のセットのなかでの撮影となりましたが、いざ本番になると独特の個性と情熱的な表現で、その場にいた誰もが心奪われる撮影となりました。本CMのナレーションも務めていただいています。

    湯浅亜実
    湯浅亜実さん
    ダンサー

    湯浅亜実さんには、目も眩む岸壁の上でブレイキンパフォーマンスをしていただきました。常に挑戦を恐れず、自分らしさを貫いて道を切り拓いてきた姿勢そのままに、舞う様に動く生命たちと共に力強く表現いただきました。

    GENDAI
    GENDAIさん
    モデル

    GENDAIさんには、悩みながら前進する現代の人類を表現いただきました。大きな波に立ち向かう様と繊細な表情は、とても印象深いシーンとなりました。

I HOPE.希望

  • 一人ひとりの輝きが引き出されるとき、その輝きは境界を広がっていき、社会は、そして未来は、多様性に満ちた輝きに溢れていく。CMでは、人間を丸ごと肯定し、希望で未来を変えていきたいと願うKANEBOの思いを描いています。
    KANEBOがお客様に届けたいと願っているもの。それは単に化粧品という「商品」だけはではありません。ワクワクするような楽しさや、前向きな気持ち、自信を引き出し、自分らしく、力強く生きることを鼓舞する、そんな“希望”まで引き出すものでありたい。そんなKANEBOが化粧品のものづくりに込める思いを、「化粧品を売っているのではない。“希望”を売っている」というコピーに込めました。

  • CMでは4人のキャストと、100名を超える方々を起用し、希望を抱いて生きる人の躍動感、力強さを描きました。また化粧と希望の関係性を象徴するアイコンとして、鏡を使用。鏡に反射された光によって個々の内側にあるアイデンティティと、希望への希求を表現しています。
    4名のキャストには、KANEBOを代表する口紅、ファンデーション、アイシャドウ、クリームをモチーフに、化粧を纏うことにより、勇気を得て前を向く強さ、意志を表現いただきました。
    くじけても立ち上がり、希望に向かって進む推進力、そして多様性の中で輝く一人ひとりの煌めきを、個性あふれる大勢のキャストとともに、力強く体現いただきました。

  • 100名を超えるキャストを起用し、ミュージカル的な演出で、それぞれの内にある希望の光を表現しました。ミュージカル的仕立てといえど、画一的な動きではなく、一人ひとりがもつ鏡に映る光を通じ、個々の個性が映える演出となっています。多種多様な外見、スタイルの人々の中で、4人のキャストが湧き立つ希望を先導する存在として描いています。

    CAST

    中島セナ
    中島セナさん
    モデル

    中島セナさんには、化粧品のイメージの中心を担う商品である口紅を使用いただきました。​
    100名以上にのぼるキャストのみなさんと掲げた鏡に反射する太陽の光は圧巻で、
    まさに、KANEBOが掲げる希望を体現したシーンとなりました。

    シャララジマ
    シャララジマさん
    モデル・文筆家

    シャララジマさんには、なりたい肌の色を自由にまとえるファンデーションを力強く塗ることで、
    この世に存在する画一的な固定観念に囚われないという、
    ご自身のアイデンティティと意志の強さを表現いただきました。​
    夕暮れの空を見つめる力強い瞳と相まって、とても印象的なメッセージとなりました。

    八木仁愛
    八木仁愛さん
    アーティスト​

    ​八木仁愛さんには、持ち前の優れたダンススキルを活かした、鏡を用いた斬新な振付に挑戦いただきました。
    ​強い視線と動きが垣間見える瞬間が魅力的で、画面の外に光を飛ばすようなダンスとともに、力強く表現いただきました。

    関口メンディー
    関口メンディーさん
    パフォーマー

    関口メンディーさんには、鏡を持ちながら力いっぱい走るシーンを通じて、前に進む推進力の強さ、
    くじけても立ち上がる強さ、希望の光を逃さないという気迫を表現していただきました。
    挑戦をし続けるご自身の内面の強さも感じとれる気概あふれる走りを通じて力強いメッセージを体現いただきました。

KANEBOについて